「225デイトレNavi」の概要
「225デイトレNavi」は、日経225先物/日経225mini対応の「225先物デイトレ用インジケーター」です。
矢印等で明確にシグナルポイントを表示させるシステムではありませんが、3つの売買ルールを活用してスキャルピングからスイングトレードまで、裁量取引の強力な武器になってくれること間違いありません。
日経225先物では有能なテクニカルシステムが少ないので、テクニカルの学習ツールとしても活用する価値があります。
また、システムロジックの基本概念はFXトレードにも応用可能です。
「225デイトレNavi」3つの売買ルール
時間足に沿う特殊な移動平均線の色をもとにドテン売買する。3つの売買ルールの中では一番シンプルなトレード方法です。
レンジ相場ではドテンの頻度が多くなり、騙しに遭遇しやすくなりますが、他のインジケーターを参照することで、レンジ相場にあるかボラティリティー相場にあるかが判断できますので、レンジ相場と判断した場合は売買ルール@によるトレードは控えます。(売買ルールAに該当)
トレンド相場で巨大な利益が発生した場合は、ドテンシグナルを待たずに、改良型時間足の色で反転を確認して利食いするスキャルピングトレードを行うこともできます。
時間足に沿う特殊な移動平均線の色と改良型MACDの山(Nikkei225_T)の方向が同じ場合にポジションをとります。
Slow MACDがFast MACDをクロスした時に山の色が変化しますので、そのタイミングで利食いします。
利食い後の再エントリーは、山の色が移動平均線の色と合致した時になります。
MACDの山が相対的に低い場合はレンジ相場ということになりますので、そのような場合はエントリーを見送ることも必要です。(相場のエネルギーがない場合は山が小さい)
3つの売買ルールの中で一番複雑です。
基本的には売買ルールAに、中央のCMOライン(Nikkei225_T2)を考慮します。
CMOのゼロラインより上にあるとき、売買ルールAと同方向の条件でエントリーします。
ゼロラインをまたぐことが確認できた時点でポジションをとると、早いエントリーができるでしょう。
レンジ相場にある場合、CMOはゼロラインの反対側に位置することがよくありますので、売買ルールAでエントリーする場合でもキャンセルされるときがあります。
CMOが±50のラインを越えると短期的な過熱感のサインとなりますので、このタイミングで利食いも可能です。
利食い後の再エントリーは、ゼロラインを一旦越えた後、再度ゼロラインを越えてきたタイミングが良いと思います。
レンジ相場の場合は、改良型MACDの山が低いので、その場合はエントリーを回避します。
3つの売買ルールの解説動画もありますので、是非ご参考にされてください。
「225デイトレNavi」基本スペック
正式商品名称 | 「225デイトレNavi」Nikkei225 Day Trade Navigation System |
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販売元 | トレードサイクロン株式会社 |
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